第4回  健康増進法の制定

平成14年12月10日

健康増進法も制定されました。

保健指導の役割の重要性は看護職の専門性にも通じるものです。

「顔」が見える、「声」が聞こえる看護職でありたいと思います。

「一声支援」の輪を広げていただきたいのです。

「虐待のない明るい暮らしに、まず一声」、新聞で報道される児童虐待は

実母によるものが目立ちます。

子育てを好きになれない苦しみからと思います。

発信するSOSを受け止め、我々から救急の支援をしたいものです。

母乳保育の確立も十分でなく、おむつ交換も沐浴も手さぐりの状態で、

産後退院していく新米ママとパパに翌日から一週間、受け持ち助産師

の声を届けて下さり、

「お乳飲んでる?」「おむつ交換なれた?」「パパ手伝ってくれる」

何でも良いのです。

電話代10円のボランティアで不安が和らぎ、悩みの解決方法が見つかり

同時にSOSの再発信もできる、新米ママに一声支援をと思います。

子育てが楽しくなる暮らしの知恵を探ってみて下さい。

一ヶ月後での保健所からの訪問では遅すぎます。

育児不安からの産褥期鬱など少なく、更には無くしたいものです。

加えて術後で退院された方々にも、リハビリで努力を続けている方々にも

皆様の一声が安らぎに繋がるものと思います。

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